天国の世界

人と多くの時間をすごす、ペットたちにとって死ぬということ

そして死んだ後に行く場所についてどういう風にとらえているかは

私がアニマルコミュニケーターとして

動物とお話しだしたときから、すごく気になってきたことでした。

たくさんの生きている子たちと、そして天国に行った子たちと

たくさん話してきて、

どうやら天国という世界があるということ

そしてその世界の広さや自由さ

を知ることができました。

驚くことに、生きている子たちの多くが

天国ということを知っていること

転生していることを理解していること

ぼんやりながらも、生まれる前の記憶を持っていることが

あることがわかってきました。

誰とどんな風にその生を送りたくて生まれてきているか

しっかりととらえている子が多いのは

それは、ペットというある意味では不自由な中

あえて人と一緒にいることを選んだペットにとっての

道しるべになるからだと、私は感じています。

飼い主と出会う前の行き着く先がわからない中での

道しるべだったり

飼い主と過ごす中で、はたからは理不尽な扱いをされていると見えるときも

彼らを支える道しるべがしっかりと彼らの中に存在しているからこそ

その生を全うできるのだと感じています。

天国に行った子たちから、天国の世界を見せてもらったときは

私は、その大きさと今生きている世界の小ささに驚愕しました。

そして今、地球に生きている私が、とうてい理解できる場所ではないことは

理解できました。

表現できる言葉をもたない、圧倒的な広がりがある場所。

今生の時間も、長い転生の歴史からすると針であけた穴よりも

わずかで、だけれどもそのちっぽけな今が全時間、全宇宙と繋がっている

そんな感覚が入ってきました。

自分が今生きている世界からすると、亡くなることは

無くなることのような、終わりのような、敗北のような、

そんな感覚があるかと思いますが

その生と反対側の世界の豊かな広がりを知ると

死も生まれる時と同じように、始まりであることが理解できます。

生も死も偉大なる循環の流れの中にあり

ただの移動にすぎないと表現してくれた子がいましたが

扉開けた向こう側という意識を持っている子は多くいます。

そして、魂が体に入る瞬間と、生まれる瞬間、魂が体を抜ける瞬間は、

たくさんの精霊たちに見守られながら厳かにその時間があること

そして、天国にしっかりと向かう力をたずさえて

空にのぼっていけることを知りました。

その中には、天国に上がらずに、その場にとどまってしまう霊の存在も

ちゃんとあります。

ペットたちにおいては、飼い主さんの後悔の念の強さが

この世にとどまらせてしまうことが多いなと思っています。

それは未浄化霊となり体を持たないものにとっては行き場のないこの世界に

とどまってしまうことになるので

お互いに後悔のない生を送ることがなにより大事だなと思っています。

後悔をすること自体が悪いことではないのですが、それを強く

そして長く持ち続けてしまうことにより

大事なペットの魂が影響を受けてしまうことがあります。

飼い主が

どんな苦しい病でも“無事にやりとげた子”と捉えるのか

私のせいで苦しませてしまったと捉えるのかによって

本人の魂に与える影響が全然違います。

もし、天国に行った子に対して、後悔の念があるならば

一度その子が自分とすごして、自分に与えてくれたこと

楽しかった思い出、うれしかったこと、心地よさなどを

想いだし、ありがとうの気持ちを本人にかけてあげることを

おすすめします。

飼い主がペットに幸せにしてあげられなかったと苦しむ気持ちは

ペットを、飼い主を幸せにできなかったという気持ちにさせて

魂を重くしてしまうので

それよりも、「あなたといて幸せだった」という気持ちでいると

その子の魂は救われ天国へとあがっていけます。

そして、ぜひアニマルコミュニケーターを頼り

天国の子と繋がりお話してみてください。

彼らの視点からのその生を振り返ったときに

その思い出はかけがえのないものとして変わるでしょう。

ペットたちは、何気ない日常

あなたにかけてもらったあたたかい目線

その思い出を本当に大事に思っています。

あなたにとっては、取るに足らないしてあげていることが

本人にとってはすごく宝物だったりします。

その宝物を共有できたとき

気持ちが繋がり、

お互いに永遠の今を再びあじわうことができます。

そう、天国の世界は今生きている私たちとも繋がっており

今あなたが、その天国の子に想いをはせるとき

その想いはその子へしっかりと届いています。

そして、今という時間をしっかりと私たちが生ききること

幸せな生を全うすることが

天国へ旅立った魂にとっても大事なこととなります。

見えない世界だけれど、大事な世界がそこにはあります。