ペットが病気の時

人よりも寿命の短いペット達だからこそ、ペットと過ごす時間の中で必ずと言ってもよいくらい訪れる、看病の時間。

「できるだけ、楽に、早く治ってほしい、乗り越えてほしい」とみなさん誰しもそう願うと思います。

ペットたちも自分の体の変化に驚いたり、嘆いたり、悲しんだり、しています。体が痛かったり、しんどかったりするのも、程度の差はあれど、ちゃんとしっかり感じています。そして、それをできるだけ家族に見せまいとしている子たちも多いです。人の心をしっかりと感じ取れる子たちだからこそ、飼い主が自分のせいで悲しんでいることに、罪悪感を持ってしまっている子がいます。

私は、家族ができることは、その病気と向き合う子をあたたかく見守ることがまず肝心なのではないかと思います。なぜなら、その子の体はその子のものだし、その子の人生も(ここではペット生も人生と呼んでいます。)大事なその子のものだから。病気になるという選択をしているのも、深い意味ではその子自身だったりします。(病気にしてしまったのは飼い主である自分のせいだと、ご自分を責めてしまう方も本当に多いですが、その飼い主を選択したのも実はペット自身でもあるのです。)病気になるという機会に、自分の人生を振り返り、そして改めてどういう人生を送りたいのかということを、本人が考える大事な機会ともいえます。

病気と向き合って、治していくのは、飼い主である人ではなく、その子自身。その子が治療の選択をし、家族はそれをサポートし支えるという形がより、これからの人とペットの暮らし方において、より自然の形だろうなと思っています。

命の長さではなく、病気と向き合う中で、どう自分らしくあれるか。家族と過ごすか。一緒にいる家族に何を残すか。それは、病気のあるなしにかかわらず、ペットたちにとって、考えていくといい大事なことですし、それを家族で共有出来たらより幸せの深みがましていくと思います。

病気の時に、家族にはどのように接してほしいというのも、その子その子でしっかり持っています。だからそれが伝えられると、ペットは安心して自分の病気と向き合えていくように感じています。

Trip HONUAのセッションは飼い主とペットをつなぐアニマルコミュニケーションだけでなく、ペット自身が人生の主人公としてその生を全う出来たらという思いで、ペットへのヒーリングのメニューを充実させています。

◆病気の子のヒーリングセッションで大事にしていること

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セッションの流れ

事前準備ペットからのヒアリング&ヒーリング
本人と対話しながら1,2週間かけて徐々に必要なエネルギーを送っていきます。本人と繋がっている不要なエネルギーコードを外すお手伝いもします。
必要な場合には、ご家族様へペットの感じている気持ちを含めて状況をお伝えします。
当日セッションアニマルコミュニケーションを通してペットとご家族様をお繋ぎし、お互の気持ちをお伝えしながら、今の状況や大事にしたいことお互いに認識してもらってから、遠隔にてペットのヒーリングを行います。
場合によっては、ヒーリングのお時間を別の時間に設定することも可能です。(私が対応可能なお時間帯であれば、手術中や手術後などの設定もできます。)
必要があれば、体に合う食べ物や副作用が出づらいお薬などをペンデュラムを使いながらお調べすることもできます。

その子その子で必要なことが違うので、その子と向き合いながらセッションをおつくりしておりますが、病状にかかわらず、共通して大事にしている点は下記のとおりです。

①ペット自身が病気とどう向き合っていきたいか、さらにはどんな人生をおくりたいかを深堀していく

病気は悪いもの、もっと言えば、死⁼敗北、終わりなどの固定概念をもってしまっている方が多くいます。もちろん、私もそうでした。ですが、沢山の動物たちとお話しをしていく中で、私はペットたちがその病気をどうとらえるか、その体験からその子が何を得ているかにフォーカスをしていくことがその後のペットの人生に大事だと感じるように変わってきました。それは、自分の人生をどう生きたいかと同じことのように思います。自分の人生をどう生きていきたいかを大事にすることは人もペットもすごく、必要だと思います。

そこで、病気の子に対してセッションをするときは、病気の原因を多角的な方面からとらえていくのとともに、その子がどう病気と向き合っていきたいか、自分の生と向き合っていきたいかを確認することを、セッション準備の間に行っています。事前のヒアリング&ヒーリングで少し時間をかけて、ここに向き合ってもらいます。当日のヒーリングのセッション前までにここに向き合えるようにサポートしています。飼い主の気持ちばっかり気にしていて、自分の気持ちをなかなか表に出せない子もいますので、その子によっては1,2週間時間がかかる場合があります。その場合は事前のヒアリング&ヒーリングの時間をわけて、少しずつ進めていきます。

②状況の整理をして、ペットが向き合う必要のあることだけにフォーカスしていく

人と過ごす時間の多いペットは、外部からの影響をとても沢山受けています。なのでペットに不要につながってしまっているエネルギーコードを浄化して外部からの影響をクリアにすることを一番最初にします。言葉を変えていえば霊障も、ここにあてはまります。霊障がいい悪いという話ではなくて、例えば念を飛ばしてくる相手が悪いということではなくて、大事なことは、それを引き受けてしまっている原因は、その子にあり、その心の穴がどこにあるのか、その穴をどうしていくのかをペットがしっかりととらえて、考えていくのがすごーく大事だと思います。なので、クリアにした後、その原因をペットと一緒にとらえていく時間をとります。ご家族へ向けて発せられた他の人の念を、その子が引き受けてしまっていることもあります。その場合は、ご家族がその念を受けてしまう状況の改善ものちのちには必要になってきますが、まずはじめは、ペットが過度に身代わりになろうとする癖に焦点を当てていくとよいと思っています。

そうして、整理していくと、だんだんとその子が今向き合いたいことがシンプルになってきます。「なんか体がしんどい!」「痛い」という状況にのみこまれてしまうのではなくて、自分は今どこにいて、どこに向かっているのかがわかる状態で病に向き合うことで、その子の力はそこに集中できるので、回復は早いです。(回復することを本人が望めばという前提はあります。) 

③セッションのベースにあるのは安心安全のエネルギー

そして飼い主である人もそう考えることが多いのですが、実はペットたちも往々にして「私が家族をなんとかしなきゃいけない!」と考えている子たちが多いです。「自分が家族を幸せにしなきゃいけない!」と過剰に力が入りすぎてしまっている子が沢山います。だからこそ、あちこちに警戒として張り巡らしてしまう、エネルギーは逆にその子自身の本来の力を弱めてしまいます。

【安心して、大丈夫。

あなたが集中するのは、あなた自身のことだけで大丈夫。】

ペットたちの声を聴きながら、私が伝えていくのは、このエネルギー。ペットたちが安心して自分の心、体、魂に向き合うことで、その子本来の力を取り戻していけます。

もし、ペットがご家族への心配事を抱えてたりする時には、そのことをご家族へお伝えし、心配事が解消へと向かうように努めていきます。

④上記3つが整ったうえで、治療の選択、薬の選択、病院の選択、、、がある

ヒーリングを受けるのも、なにか、薬を飲むのも、手術をするのも、自宅療養するのも上記3つが整ったうえで本人の心と体と魂の声が一致して行うことが、ペットたちもしっかりとした自分の人生を全うするうえですごく大事なことに思います。ペットがもっているエネルギーはそれぞれ、違います。どんな風にどんな速さで、その子のエネルギーを回しているかも違います。だからこそ、一人一人に合う食べ物や生活スタイル、家の間取りなども違います。病気の原因は、家の家具の配置を変えたことによる家の中のエネルギーの変化がきっかけとして起こる場合もあります。本人のエネルギーの循環に沿う形で、家のエネルギーや家族のエネルギーと一致できると、家族のエネルギーの流れもスムーズにいくでしょう。

自分の人生を、最終的には後悔することなく、全うする

これがペットにとっても、人にとってもとてもとても大事なこと。

ペット人生における選択肢をより増やして、その子らしさを大事にしていくことのお手伝いを病気の子のヒーリングで行っていきます。